2020年3月13日から2020年3月9日までの日記を表示中
2020年 3月13日 (金)
■基板
駿河屋の在庫を眺めていたら セキュリティカートリッジ不良で起動しないストIII 2ndなんてのを発見。うーん、詳細は不明ですが、仮に電気的にカートリッジが壊れていないのであれば、2ndでもキー飛びで起動しなくなる状況は存在するということですかね。カートリッジのキーがオールゼロ(ストIII 2ndのキー)に初期化されるのは、電池切れした状態に限られるのかな(確かにLeoさんも「電池を外してやれば」と言ってますな)。
電池が生きている状態でキーが壊れると、初期化されないからいつまでも死んだままになるということなのかな? 「キーが壊れる」=「キーが書き換わる」なのであれば、そこに任意のキーを書き込むヒントがあったりして・・・?
ちなみに、昨日の2ndの電池なしカートリッジで再度実験してみたところ、一発目は電池切れしたときのような画面化け状態でうまく起動せず、電源を入れ直すと起動するという現象が再現しました。
ただ、その後は、コンデンサの電荷を抜いたりしても再現してくれませんでした。普通に一発で起動してしまいます。うーん、タイミングの問題?
ところで、色々と実験をする上で、毎回基板からフラッシュメモリを剥がして貼り直すのは流石にしんど過ぎる&破損のリスク大だったりするので、何とかできないものかと調べてみたところ、どうもフラッシュメモリの書き換えに必要な信号は全部カートリッジのコネクタに配線されているっぽいですな。もしかして、PCIのコネクタのついたアダプタを作れば、TL866CSで読み書きできちゃうのかも?これは作らねば・・・。
2020年 3月12日 (木)
■基板
とりあえず動かないジョジョの奇妙な冒険 未来への遺産のカートリッジのフラッシュメモリを剥がしてみました。
久々のTL866CS用変換アダプタ。
TL866CSに装着。
とりあえず読めました。
ストIII 2ndのBIOSを書き込んでみます。
再度基板にはんだ付けします。
これを2ndのプログラムをロード済みの基板に装着。果たして・・・
1回目は何か画面化けした状態で起動しなかったものの、電源を入れ直したら起動しました(接触の問題なのか何なのかは不明)。なるほど、確かにストIII 2ndはデフォルトのキーで起動するんですな。あれ、ということは、ストIII 2ndのカートリッジが死んでるケースって存在しないってこと?
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2020年 3月11日 (水)
■基板
急激にCPS3に興味が湧いてきたので、どこまで解析が進んでいるのか、MAMEのソースを読んでみました。なるほど、普通に暗号化されたBIOS、そのままデコードして動かせてるんですね・・・。これなら実機でも何とかなりそうな気がしますが、そうはなっていないってことは、やっぱり色々と難しい仕掛けがあるんだろうなぁ。
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2020年 3月10日 (火)
■基板
TwitterでCPS3の話を振られたのをきっかけに、久々に動かしてみることに。
ジョジョの奇妙な冒険、最後に動かしたのは7年半前らしいですよ・・・w
アッー!
と思ったけど、びびって電圧が下げすぎたせいで起動しなかっただけのようです(汗)。少し電圧を戻してやったら、今度は無事起動してくれました。
ついでに、最近(というかこの7年くらいの間?)に手に入れた未チェックのタイトルも見てみたいと思います。まずはウォーザード。これは元々起動しないと言われていたやつです。
やっぱりダメかぁ。
もう1つ。ストIII 2ndです。こっちも確か、ジャンクだったはずなんで期待は・・・
って、生きてるの!?
うおー、SIMM、SIMM!どれを挿せばいい!?
SIMMを足してやったらCDからのコピーが始まって起動しましたw。すげえ、ラッキー!w
・・・とかツイートしたら、大御所からこんな情報が。2ndは勝手に生き返るの!?まじっすか!知らなかったw
SF III 2ND STRIKE FLASH image self reprogram security key and eorks again if battery is removed. Maybe someone with tools (logic analizer) could investigate that.
— Leo Oliveira (@leo__oliveira) March 10, 2020
これを聞いて、俄然CPS3に興味が湧いてきましたよ。ちょっと取り組んじゃおうかな。
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2020年 3月 9日 (月)
■何もしていない
今日はゲームすらせず。
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