2019年12月9日の日記を表示中
2019年12月 9日 (月)
■基板
約2ヶ月ぶりにRINGWIDEでIONA-JSが認識されない問題の調査を再開。とりあえずカオスコードで動かしてみます。
ERROR 0010になりました。何か前に見たエラーと違う気がしますが、やはり起動しませんね。
公式サイトを見たら、新しいファームウェア(1.10d)が出ていたので、ひとまずアップデートしてみました。
エアガイツで1.10dになっていることを確認。
とよしまさんによると、デバッグメッセージが有効になっている場合、応答に遅延が発生するため、そのせいでホスト側がJVS I/Oを見失っているのではないかとの見解。これが真であれば、デバッグオプションが無効なデフォルトのファームウェアなら起動するはずです。というわけで、再びRINGWIDEに戻して動かしてみました。ひとまず前回NGだったメルティブラッドAACCで。・・・うおお、起動した!
ファームウェアを1.10まで落としてみましたが、それでも起動します。一方で、-DNO_DEBUGを消してビルドし直すと、1.10dでも起動しなくなります。やはりデバッグオプションが関係していたんですね。誰だよ、アナログがないから起動しないとか適当なこと言ってたやつはw
デバッグオプションを無効化していれば、カオスコードも起動しますね。素晴らしい。
ついでに、この前 838-13683-93 だと起動しなかったLindberghにもダメ元で挑戦。・・・む、画面に何も出ていないけど、先に進んでいるような・・・。映像が出ないのは、解像度が高過ぎてFramemeister的にダメだからか? というわけで、VGA2HDMIでHDMI出力に変換してREGZAに直接繋いだところ、確かにエラーにならず、先に進んでいました。
おお?
おおお!
きたー! Answer×Answer!
「本日のプレイは終了しました」表記は消せるのかな・・・。というか、タッチスクリーンなんとかすれば遊べたりするんですかねw。まあ、起動しただけでも十分満足ですが。
2019年12月9日の日記を表示中
[コメントを書く]