2018年8月31日の日記の2番目の記事へのコメント

CPS2

CPS2の蘇生環境を再整備し、昨日電池切れを確認したD&D TODの電池を未使用品に交換して、キーを流し込んだところ、無事復活しました。よかったよかった。

キー書き込み

無事復活

蘇生環境がちゃんと機能することがわかったので、次に、D&D TODのROMを、別のサブボードに移植します。実は、このD&D TOD、元々初期型サブボード(93646B-4)だったんですが、2年前に初めて蘇生に挑戦した際に、どうにもキーがうまく書き込めなくて、ROM自体を、たまたま手元にあったジャンクの後期型サブボード(93646B-6)に移植していました。

今回、初期型サブボードに対して、安定してキーを書き込む方法を確立すべく、これを元のサブボードに戻します。

元の93646B-4

といっても、ジャンパ類は揃えてあるので、ROMを差し替えるだけですが。

ROMを移植

2年前の時点で確立した初期型サブボードへのキーの書き込み方法は、R6のところから流し込むというものでした。というわけで、やってみます。

CLOCK以外はCN2から

CLOCKはR6から直接

ぎゃー、なんじゃこりゃ!?

画面化けまくり

って、PAL差し替えるの忘れてましたw

PAL交換するの忘れてた

よし、直ったw。初期型サブボードにも、問題なくキーを書けました。

無事起動

この後、公式(?)手順に倣って、CN2のA31からクロックを流し込むと、やっぱりうまくいかないことを確認。2年前は、ここで止まっていたわけですが、ここからは、その差を解明するところまで突き詰めていきたいと思います。

ひとまず、ArduinoとR6の間を、他の線と同じようにジャンプワイヤーで繋ぐと失敗する模様(うまく行くときは長いICクリップ使用)。また、ArduinoとR6の間を、ICクリップ1個だけで接続すると失敗することがあり、2個直列にするとより安定する傾向にあるようです。既にこの辺、新しいですね。うむむ。

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