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2018年 8月19日 (日)
■Raspberry Pi
電源投入後、autosshをどう自動起動させるかで色々迷走。最終的に、電源投入後、ユーザ pi が自動でログインするので、ユーザpiのサービスとして systemd --user で動かすことにしました。ホームディレクトリのbinの下に autosshを呼び出すだけのスクリプト autossh.sh を置いて、 .config/systemd/user/autossh.service に下記を記述。
[Unit] Description = make remote SSH connection [Service] ExecStart = /home/pi/bin/autossh.sh Restart = always Type = simple RestartSec=1s StartLimitInterval=10s StartLimitBurst=5 [Install] WantedBy = default.target
後は有効化しておしまい。
systemctl --user enable autossh systemctl --user start autossh
手元で実験した限りでは、一応これで、期待通りの動作になるようですが、果たして現地に設置した際に、想定通り動いてくれるかどうか・・・。
で、最後に、ケースに収めて終わり・・・にしようとしたら、手元が狂って床に落としてしまいました。そして、その際、何と衝撃で部品がもげました。
「Made in the UK」と書かれたところの近くについていたものと思われますが、何すかねこれ。外れたままでも、普通に起動して動くんですけど・・・。
調べてみたところ、どうやらこれはWiFiのアンテナの模様(Google先生ありがとう)。 というわけで、はんだ付けし直しておきました(なくてもWiFiに繋がってたような気もしますが・・・)。表面が汚れまくっていて、向きを示すマークがわかりにくいですが、おそらくこれであっているはず・・・。
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