2017年7月3日の日記の1番目の記事へのコメント

基板

ROMエラーの出るタッチ・デ・ウノー2、問題を起こしているROMの周辺をテスターで調べてみたところ、何と39番ピン(A11)がVccと短絡してました。そして怪しいチップ(LCX16245)を剥がしてみたら、ショートが解消しました。お前か・・・。

IC4(LCX16245)を剥がしたらショート解消

掃除して、貼り直したらA11とVccのショートは解消。

貼り直してショート解消

が、相変わらずBADのままです(チェックサムはさっきと違うけど)。再度テスターを当てて調べてみたら、今度はA15とA16がショートしてました (´・ω・`)。他にもきちんとはんだ付けできてなさそうなところもあったりしたので、全体的に整えてやったところ、ようやくAll Goodに。

All Goodきた!

そしてゲームも無事気起動。

ゲームも無事起動

結局、IC4のLCX16245のハンダ不良が原因だったってことなんですかねー。直ってよかったー。

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