2016年2月14日から2016年2月10日までの日記を表示中
2016年 2月14日 (日)
■PS Store
最近はPayPalで支払えるんですねー。これでEdy + e-idで手間かけてチャージする必要もなくなります。
■地球防衛軍4.1
今頃になって追加ミッションの存在を知りましたw。早速購入して遊んでみましたが、緑の蟻強いですね・・・。
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■ヤフオク
多分十数年ぶりに出品。緊張しますw
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2016年 2月13日 (土)
■uim-mozc 変換候補出ない問題解決
uim-1.8.6で、昨日のGTK+3環境で変換候補が表示されない問題に取り組んでみました。他のフロントエンドだと問題なく変換候補が出ているようなので、おそらくuim側の問題だと思われます。というわけで、uim側のソースを眺めて、怪しいところをいくつかいじっていたら、あっさり解決しちゃいました。これだけ。
--- uim-1.8.6/gtk2/immodule/uim-cand-win-gtk.c.org 2013-06-30 13:26:09.000000000 +0900 +++ uim-1.8.6/gtk2/immodule/uim-cand-win-gtk.c 2016-02-13 15:53:10.554373937 +0900 @@ -225,7 +225,7 @@ gtk_widget_set_size_request(cwin->num_label, DEFAULT_MIN_WINDOW_WIDTH, -1); gtk_window_set_default_size(GTK_WINDOW(cwin), DEFAULT_MIN_WINDOW_WIDTH, -1); - gtk_window_set_resizable(GTK_WINDOW(cwin), FALSE); + gtk_window_set_resizable(GTK_WINDOW(cwin), TRUE); } static void
変換候補表示用のウィンドウのリサイズを禁止していたからなんですね。デフォルトでTRUEみたいなので、明示的にTRUEにしなくてもいいのかもしれません。あと、これでGTK+2側に悪影響が出ることも、試した範囲ではなさそうでした。
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■ImageMagickで補正
黒が浮いてて全体的に暗いキャプチャ画像をImage Magickで補正する場合、levelオプションを使えばいいのね。とりあえず、こんな感じでそれっぽい感じになるようです。
convert +level -25%,160% input.jpg output.jpg
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■ゲーセン
散髪の帰りに、マットマウスに行ってみました。前を通ることは何度かあっても、立ち寄るのはこれが初めて。
ここもビデオゲームがたくさんあるんですね。ケイブのシューティングがずらりと並んでいて素敵でした。ご近所なのに、なかなか足を運ぶ機会がないのが残念なところ。
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2016年 2月12日 (金)
■uim-mozc GTK+3環境で変換候補が出ない問題
もう少し色々なアプリで動かしてみようと、あれこれ試していたら、GTK+3で変換候補が表示されないことが発覚。いや、正確には、初回のみ表示されて、その後出なくなる模様。これが噂に聞いていた変換候補出なくなる問題?
起動直後は正しく変換候補が表示されるけど
候補が次のページに行ったりするともう出なくなる。
GTK+2のアプリだと大丈夫ですね。何だろう。症状を見る感じ、割と簡単に直りそうだけど・・・。
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2016年 2月11日 (木)
■uim-mozcインストール
昨日コンパイルが通るところまで確認したuim-mozc、インストールの仕方がよくわからなかったわけですが、試行錯誤(というほどのことはしてないですが)の末、ひとまず以下のようにすれば動くことを確認。
sudo cp mozc/src/out_linux/Release/mozc_server /usr/lib/mozc sudo cp mozc/src/out_linux/Release/mozc_tool /usr/lib/mozc
あとはuim関連のファイルをコピー。uimはソースからビルドして入れてるので、うちは /usr/local ですが、パッケージで入れてるなら /usr に入れてください。
sudo cp scm/*.scm /usr/local/share/uim/ sudo cp libuim-mozc.so /usr/local/lib/uim/plugin/ sudo /usr/local/bin/uim-module-manager --register mozc
これで uim-pref-gtk3 とかを起動するとuim-mozcが認識されます。
gtk-demoでテスト。ちゃんと使えているっぽい。
そして、驚くべきことに、uim.elでも当たり前のように動きました。
「uim-mozcだと変換候補が出ない」なんて噂を耳にしていたので、残念な結果に終わるかと思ってたんですが、昔の話だったんですかね。Anthyよりも軽い感じだし、乗り換えちゃおうかな。
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2016年 2月10日 (水)
■uim-mozcビルド
ふとuim-mozcを使ってみたくなり、Fedora 22環境に導入してみることにしました。とりあえずビルドまでは通ったんで、記録に残しておきます。
まずはArch Linuxのuim-mozcのパッケージのページ からuim-mozc-321.3ea28b1.tar.xzをダウンロードして、展開。./build --apply-patch を実行すると、Mozcのソースの取得とパッチ当てが走ります。
tar xvf ~/Downloads/uim-mozc-321.3ea28b1.tar.xz cd uim-mozc-321.3ea28b1 ./build --apply-patch
ビルドするにはninjaが必要なので、インストールしておきます。Fedoraだとninjaのコマンドはninja-buildになっているので、シンボリックリンクを張るなどしてninjaで呼べるようにしておきます(本当ならビルドスクリプト側に手を入れるべきなんでしょうけど、手抜きで・・・)
sudo dnf install ninja-build sudo ln -s ninja-build /usr/bin/ninja
あとはビルドするだけ。uimを自分でビルドして/usr/localに入れてるので、ここではpkg-configでuimが見えるよう、PKG_CONFIG_PATHを指定してますが、普通にパッケージでuim-devel を入れていれば不要です。
PKG_CONFIG_PATH=/usr/local/lib/pkgconfig QTDIR=/usr/lib64/qt4 ./build
これでビルド完了。mozc_serverとかが mozc/src/out_linux/Release/ の下にできます。インストールはまた後で・・・。
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