2016年10月24日の日記の1番目の記事へのコメント

ファミコンとか

先日、ツインファミコンの74LS373を74HC373に載せ替えたわけですが、その結果、NESのテトリスの画面化けは解消したものの、代わりに8bit Music Powerが起動しなくなるという問題が起こりました。 そこで、これを何とかすべく、kourin.orgさんの記事を参考に、8bit Music Power側を改造してみることにしました。

使うのは100pFのコンデンサと100Ωの抵抗だそうです。探したら、ちょうど部品箱にありました。コンデンサは何かのジャンクから外したやつっぽいですが。

抵抗とコンデンサを発見

これが噂の中身か・・・(※改造前です)。

カセット開けてみた

なるべくコンパクトにはんだ付け。

抵抗とコンデンサをはんだ付け

ツインファミコンで動かしてみます。

ツインファミコンで動かしてみる

やった!起動した!

起動した!

だけど、抵抗の足をはんだ付けした位置が悪くて、ケースが閉まらん・・・。

ケースが閉まらない・・・

というわけで、少しカードコネクタから離したところにつけ直して完了。今度はケースも閉まりましたw

抵抗のはんだ付けの位置を修正

今度はケースも閉まりました

これでNESのソフトがきちんと動くようになって、8bit Music Powerも動くようになって、ツインファミコンも完璧ですね・・・と思ったらNESのドクターマリオで画面化けが発生することが発覚 orz。74HC373に置き換えても、タイトルによっては問題解消しないんですなぁ。残念。

NES版のドクターマリオは74HC373化してもツインファミコンで化ける模様

あと、こちらで紹介されている、ドリキャスのVGAの31kHzをFrameMeisterのRGBポートに突っ込むための同期信号合成回路を作り始めてみました。できればこれでNAOMIとかATOMISWAVEとかの、アナログRGBを出す基板の映像も、FrameMeisterに直接突っ込みたいところ。ただ、普通にVGA端子から信号を取ると、+5Vがないのがネックですね。どうすべきか・・・。あ、基板のことだけ考えるなら、JAMMAから取ればいいのか。

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