2014年8月8日から2014年8月4日までの日記を表示中
2014年 8月 8日 (金)
■ハリウッド
午前中に、ハリウッドに行ってみました。とりあえずハリウッド&ハイランドセンター。
ここからハリウッドサインがよく見えます。
こんな感じで超遠いですがw
こ、これは・・・超大石・・・!
続いてグローマンズ・チャイニーズシアターの前に行ってみました。スターのサインとか手形・足形が並んでます。
また、その前の通りの歩道には、俳優や監督、ミュージシャンなどの名前の書かれた★マークが並んでいたりします。
この★マーク、単に名前が書いてあるだけで、どういうプレミア性があるのかさっぱりわからないんですが、なぜかみんな知っている名前を見つけては足を止めて写真を撮ったりしていました(というか自分たちもですが)。正直、これ、観光客が下を見て歩くようになっちゃうんで、観光地的にはマイナスなのではないかという気も・・・。
通りには手形の上にサインを刻むマリリン・モンローの蝋人形らしきものがありました。今にも動き出しそうな迫力です。あ、蝋人形館は時間がなかったのでパスしました。
短い滞在でしたが、ここらで引き揚げ。午後からはユニバーサルスタジオに向かいます。
ちなみに、大通りには、ハリウッド&ハイランドセンターよりもハリウッドサインが良く見える場所がありました。足元の★ばかり見てると見過ごしてしまうかもしれませんねw
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■Universal Studios Hollywood
というわけで、ユニバーサルスタジオです。
今回、Firstline Pass(各アトラクションやステージで、1回ずつ、並ばずに乗ったり良い席に優先的に座れたりするチケット)を買うかどうかで非常に迷ったんですが、かき入れ時だからか通常の入場料のほぼ倍額になっていて手が出しにくく、調べた感じ、夜遅くまでいれば結構サクサク乗れるらしかったので、今回は普通のチケットで入場することにしました。確かに閉園時間が近付くに連れて急激に空き始め、結果、入園が午後2時だったにも関わらず、事前にチェックしていた下記アトラクションとショーを制覇することができました。以下感想。
- Special Effects Stage
- 映画の特撮技術をおもしろおかしく紹介するステージ。観客参加型。聞き取りやすい英語でオチや冗談を交えながら進むため、割と万人向けな感じ(最初にいきなり腕をナイフでズブリと切って血がドバッと出る、ホラー映画の特殊効果的なものを紹介するのはどうかと思ったがw)。CG背景との合成や、モーションキャプチャーのリアルタイムデモといった、割と最近の技術紹介もあった。
- Water World
- メタルスラッグみたいな舞台(水の上に作られたボロっちい要塞)で繰り広げられるスタント系のショー。アクション、格闘、銃撃、爆発など、とにかく大迫力。開演までの待ち時間、舞台の役者から容赦なく水をぶっかけられまくるのが恐ろしい。ステージ中も、場所によってはジェットスキーの水がどばっとかかったりするので、濡れるのが嫌なら上の方に陣取るのが正解か。
- ちなみに、途中、悪役のボスが客席に一発だけゴルフボール(の形をしたピンポン玉)を打ち込むのだが、後ろの人がキャッチしそびれたのが足元に落ちてきて、見事にうちの奥さんがゲットw。よいお土産ができた。
- Shrek 4-D
- 3Dグラスを掛けて見る3Dシアター系アトラクション。主人公の奥さんが、幽霊になった悪役にさらわれたのを、ドンキーとドラゴンと一緒に助けに行く話。大量に人が入るシアターでの上映なので、椅子は動かない系だと思っていたのだが、いきなり椅子が動いたのには驚いた。足元を蜘蛛が這い回っているかのような演出が新鮮。くしゃみに合わせて水を飛ばす演出は、わかっていても微妙な気分になる(笑)
- Despicable Me Minion Mayhem
- 3Dグラスを掛けて楽しむアトラクション。観客がミニオンになって、一人前のミニオンになるトレーニングを受ける途中、事故が発生して大変な展開に、的な話。前半はスマホで遊べるミニオンラッシュの体感版みたいな感じで進み、後半は落ちたり後ろに吹っ飛ばされたりと、めまぐるしい展開が続く。文句なしで面白かった。
- 待っている間の通路でも、モニタで映像が流れたりして、飽きない工夫がされている(それでも1時間半も並んだらしんどいとは思うけど・・・w)。乗る直前の、グルーらによる説明では、ちょっとした観客いじりがあったりもする。
- 今回、このアトラクションだけ、夕方と閉園間際の2回乗った。2回目はその日最後の運行となったが、運悪く(?)開始数秒でいきなりフリーズするアクシデントが発生。一部のシートに不具合が生じたらしく、20分くらい待たされた後、ダメなシートを諦めてようやく再開となった。まだまだこなれていないということなのか。
- The Simpsons Ride
- 6人乗りくらいの乗り物が大スクリーンの前でガンガン動く、裸眼3Dタイプのアトラクション。遊園地を舞台に、乗った絶叫マシンが悪者のせいで暴走するところから、目まぐるしく展開し、最後は巨大化したマギーが大暴れみたいなハチャメチャな展開。これも実際にローラーコースターに乗っているかのような錯覚に陥る。非常に面白い。
- Studio Tour
- 数両編制のバスみたいなのに乗って、撮影セット街を巡るツアー。結構長い上に、乗ったら途中下車できないので、乗る時はそれなりの覚悟が必要かも。最初は撮影用の建物の前を通る。その建物を使って撮られた映画のシーンがバスの中のモニタに頻繁に映し出されるが、映像からはとてもこんなセットで撮られているとは思えないのが映画撮影の凄いところか。
- 途中、シアターに入り、3Dグラスの着用を促される。しばらくすると、バスの両側の巨大なスクリーン上でキングコングと恐竜の戦闘が開始。何故この組み合わせなのかは謎だが、バスも恐竜やキングコングの動きに合わせて揺れたり軋んだりして臨場感が凄い。ただ、座った席が後ろの方だったからか、映像がイマイチ見にくく、スクリーンの歪みも目立ったのが惜しいところ。
- また、地下鉄の構内を模した撮影セットも通過する。こちらでは、中で停車している間に、大量の水が横から流れてくる。水の勢いが凄く、かなりの迫力。端っこに座っているとちょっと濡れる。
- 一方で、池でジョーズっぽいのが出てくるところは何だかすごくしょぼかった。後ろの方に乗っていたせいで、演出のタイミングが合わなかったからだろうか・・・。
- Jurassic Park
- 水路をゆるゆる進み、最後に高いところから一気に滑り落ちるスプラッシュマウンテンみたいな感じのアトラクション。落下の高さがあるせいか、フロリダのディズニーワールドのスプラッシュマウンテンよりもスリルがあり、そしてより激しく濡れる。
- 道中に配置されている恐竜ロボの造形や動きがしょぼいのが微妙なところ。しかもカクカクしながら水を吹き付けてきたりして腹立たしい。運が悪いとこれでかなり濡れる。
- Revenge Of The Mummy
- ハムナプトラをテーマにした屋内型ローラーコースター。3Dじゃなくて、普通に動くやつはここでは結構珍しいかも(もしかしたらUniversal Studio Hollywood 唯一?)。暗い中を進んだり、後ろにさがったりしてスリルはそれなり。ただ、割と一瞬で終わるのが残念なところ。乗り場の近くに荷物を預けられるロッカーあり。
- Trans Formers The Ride 3D
- 3Dグラスを使用するタイプのアトラクション。車がベースのトランスフォーマーに乗り込んで狭いところを走り抜けたりしながら、コンボイらと協力してメガトロンを撃退するまでの話が展開される。めまぐるしくスクリーンが切り替わり(車が部屋を移動している?)、映画のトランスフォーマーのイメージそのままに、スピーディーにヌルヌル動く展開が面白い。
とまあ、こんな感じでした。広さの問題だからなのか、とにかくここは凝った3Dものが多いですね。思っていた以上に楽しめました。来てよかったです。
そういえば、スタジオツアーの途中(というかバスに乗り込んで発車する直前)に、Tシャツに掛けていたサングラスを道路に落としてしまうというアクシデントがありました。「あっ」と思ったと同時にバスが動き出してしまい、タイミング的にも位置的にも拾うことができず、乗ってる車両のタイヤに轢かれていないところを見届けることしかできませんでした (´・ω・`)
ツアー終了後、係の人に聞いても出てこなかったので、半ば諦めていたんですが、帰る前にGuest Relationsに寄ることを勧められたので、帰り際に寄ってみたところ、見事に落し物として届いておりました。これは嬉しい再会です。高いものではないですが、無駄にせずに済んでよかったです。ありがとうございました。
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■Uber
ちなみに、今日はホテルに車を置きっ放しにし、ハリウッドやユニバーサルスタジオへはUberで移動しました。25% オフのキャンペーン期間中とはいえ、ホテル → ハリウッド、ハリウッド → ユニバーサルスタジオ、ユニバーサルスタジオ → ホテル と3回乗っても合計 $25 かかっていないというのが驚きです。本当に便利で快適で、素晴らしいです、Uber。
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2014年 8月 7日 (木)
■ベイエリア巡り
車でベイエリアのIT企業をちょっと回ってみました。まずはAppleのCompany Store。
Appleのロゴの入ったアパレルや文具、マグカップあたりが貴重な感じなんでしょうかね。
15年前ならいざ知らず、今はファンでもユーザでもないので、ときめきはしませんでしたが、お土産を買うという点ではよいのかも。
ちなみに、お店にはヘッドホンやケースなどの周辺機器的なものも大量に置かれていたんですが、この辺は普通にその辺で売っていそうな他社製品のものばかりでした(もちろん純正のiPadカバーとかもありましたが)。わざわざCompany Storeで売る(買う)理由がよくわからないんですが、何故か他社製品にも大勢人が群がっていました。うーん・・・?
Appleの次はGoogleに行ってみました。
Android関係のモニュメントがずらり。Googleも直売所とか作って、こういうののグッズ、売ればいいのにw
ちょうどお昼どきだったからか、人が大勢出歩いていました。人々から漂ってくる、この自由な感じ、憧れます。お、こんなところにもインベーダーが!隣はドットで描かれたドロイド君かw
ちなみに、このAndroidの像とかがある建物の前にビジター用の駐車場があるんですが、この駐車場のことを事前にネットで調べきることができませんでした。というのも「Google visitor parking」とかでググっても、Googleマップでまとめた、Googleと無関係な駐車場情報が真っ先に大量に出てきてしまうためです。この辺、色々と限界を感じますw
この後、Facebookに行くことも考えたんですが、時間の関係でパス。ベイエリアを離脱しました。この後はロス方面に向かいます。
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■ハリウッド
Googleの近くから101に入り、152経由でI-5に入って一気に南下。途中3回くらい休憩して、19時前くらいに目的地のハリウッド(正確にはバーバンク)に到着しました。道中、ずっと一人で運転したもんで、最後で集中力が切れて、二度ほど危ないシーンがありました。事故らなくて本当に良かった・・・(汗)
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2014年 8月 6日 (水)
■8-Bit Gamers
お昼にちょっと抜け出して、8-bit Gamersなるお店に行ってみました。前にRetroN 5のことをググった際にたまたま見つけたお店で、サンタクララにあるということまでは認識していたんですが、まさか滞在しているホテルから車で数分の所だったとは。
こじんまりとした感じではありますが、棚にはカートリッジ時代の家庭用ゲームが結構たくさん並んでいました。
まあ、これくらいだと、自分の部屋とあまり変わらないという人も多そうですがw
初代XBOXのタイトルもたくさんありました。この棚の裏側はPS系。PS3とかのソフトもありました。
一番古いのはこの辺ですかね。流石にこの辺は興味が湧かないというか・・・w
気になるのはやっぱりこの辺からです。
アメリカでこんなにSega CDとかSaturnのソフトが並んでいるのを見たのはこれが初めてかも。
カウンターにも気になるものが色々。
ショーケースの中のゲームもそんなに高くはありませんでした(北米版のFC原人っぽいのに$350くらいの値段がついていたのは例外として・・・)
奥の方には家庭用ネオジオのソフトもありました。そしてRetroN 5も・・・。
そして何故か日本のDCのソフトもあったりw
お、この 4 in 1は・・・。
この裏面のスイッチは何を切り替えるんだろう・・・。ちなみに、任天堂の正規ライセンス品ではないようで。
古いゲームを扱っているお店と言えば、ボストンのSudden Impactも結構凄かったですが、こちらのお店は全部にきちんと値札がついていて、値段がよくわからないSudden Impactよりも買いやすいです(笑)。お値段も割とお安めだし。というわけで、記念に4本ほど買ってみました。海外版の32Xのソフトって、日本の本体で動くんだっけ・・・?w
とまあ、こんな感じの、古いゲームがかなり充実したお店でした。Turbo Grafx 16もあればなおよかったんですが・・・。あと、欲しかったNES本体に関しては、在庫がなくて買えなかったのが残念なところ。
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■焼肉
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2014年 8月 5日 (火)
■一段落
メインのお仕事無事完了。こういうので初日に終わるの、初めてかもしれません。とりあえず肩の荷が降りました。
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2014年 8月 4日 (月)
■移動
朝、サンマテオのホテルをチェックアウトした後、空港に移動して再度車をレンタル。相変わらず酷い行列のHertzで40分ほど並んだら、運悪くカウンターではなくKIOSKに回されてしまいました。恐怖のテレビ電話です。まあでも今回は最初から全部コミコミの予約だから大丈夫だろう・・・と思っていたら、手続き完了後、控えに$300ものプラスの料金が・・・。これ、手続き途中にも見せられましたが、既に払った料金についての説明をされているもんだとばかり・・・_| ̄|○
さすがにこれは有り得ない額なので、再度40分くらい並んで、カウンターで不要なアップグレードと不要なサービスをごっそり外してもらいました。最終的に$50弱の追加に落ち着いて一安心。いやしかし、窓口の人は丁寧で真摯な対応だったけど、油断してるとあれこれ盛られてもぎ取られるのが辛いですね・・・。この辺がバンクオブアメリカと似てて苦手です(;´Д`)。まあ、とりあえず、もう二度とHertzのKIOSKは使わないぞ。この先Hertz自体、当分使うこともないと思うけど。
で、割り当てられたシボレーの所に行ってみたら、何故か既に人が乗り込んでいます・・・。Hertzのスタッフかと思ったら、普通のお客さんっぽい感じ。恐る恐る聞いてみたら、「ん?ダブルブッキングだろ、きっと」とのこと。ああ、そうなんですか・・・(´・ω・`)。試練が続くなぁ。駐車場内のサービスカウンターに行って事情を説明したところ、即座に対応してくれて、今度は日産のセントラが出てきました。よくあるのかね。まあ、荷物を積むのに十分な車が出てきてくれて助かりました・・・。
というわけで、予定より2時間くらい遅れての移動開始となりました。トホホ。一旦サンマテオのホテルに戻って、預かってもらっていた荷物を回収して車に積み込み、そのまま30分ほど走って、次の滞在地であるサンタクララに到着。はー、しんどい。ちなみにホテルはこんな感じで何かインベーダーっぽい雰囲気のところですw。ちょっと和むw
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■Mitsuwa
サンタクララのホテルの近くにMitsuwa(アメリカにある日本食材とかを扱っているでかいスーパー)があることを発見したので行ってみました。アメリカに来て初めてのMitsuwaです(ボストンにはないので)。おー、日本っぽいお惣菜コーナーだ。
今、こんな男前豆腐あるのねw
店内には山頭火もありました。すげー。
他にも、店内にDOCOMO USAとか紀伊國屋書店とかが入っていたり。うう、ボストンとはレベルが違い過ぎる・・・w
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2014年8月8日から2014年8月4日までの日記を表示中
日本でももっと海外ソフトを扱う店舗が増えればいいのにね。
ゴールドのカートリッジ!ウルティメイトスタントマンとか買わないと!
タイトルBGMが素敵です。
こちらも動画を見て、オープニングデモとその後のカーシューティングの
ギャップにびっくりしました(笑)。