2013年7月26日の日記の1番目の記事へのコメント

PSNチャージ問題完結

※長いので、結論だけ知りたい方は、下の方のまとめの段落をお読みください。

日本のサーバを経由しても相変わらず「クレジットカード情報が無効です。入力した内容をご確認ください。」が出るばかりでぐんにょり (;´Д`)。なぜ1,000円払うために、こんなにしんどい思いをしなければならないのか・・・。

というわけで、いい加減クレジットカードを諦め、違う方法を模索することにしました。PSNのウォレットにチャージするには、クレジットカードで直接支払いする以外に、1) プレイステーション ネットワーク カード/チケットを買って、そこにかかれている番号を打ち込んでチャージする方法と、2) Edyからチャージする方法の2種類の方法があるようです。ひとまず2)の方はパソリなる専用機材が必要らしいので、現時点で行うのは難しいでしょう(日本から取り寄せればできるんでしょうが、時間もお金もいっぱいかかりそうなんで・・・)。というわけで、1)の方が現実的だと思われます。

1)の方は「/」で区切られていることからもわかるように、カードとチケットの、2種類の形態があるようです。

カードの方は、カードを買って、そのスクラッチを剥がして、現れたコードをPSNで打ち込むことでチャージするタイプです。XBOX360にあるやつと同じですね。カードはコンビニとかゲーム屋さんで買えるそうです。というわけで、カードでチャージをしようと思った場合、日本にいる誰かにお願いしてコンビニ買ってもらい、スクラッチを剥がしてもらって、出てきたコードを教えてもらう感じになりそうです。恐ろしくお手数お掛けしてしまいますね・・・。あ、一応、カードはAmazonでも買えるので、「コンビニで買ってもらう」というところの手間までは省けないこともないのですが、SCEが直接売っているわけではないためか、超ボッタクリ価格でとても買う気になれません・・・。この金額を業者に払うくらいなら、その分カードを買って番号を送ってくれた人にお礼を贈りたいくらいなわけで。

もう1つのチケットの方は、コンビニもしくは携帯電話から買えるタイプのもののようです(Twitterで教えて頂くまで存在を知りませんでした)。カードでは3,000円からしかチャージできないのに対し、チケットだと1,000円からのチャージが可能なようです。

コンビニで買う場合、端末を操作して引換券を取得し、レジで支払うことでコードが印刷された紙をゲットできる仕組みのようです。カードを買うよりもさらに手間がかかりそうで、詳しくない人にはとてもお願いできそうにありません。

一方、携帯電話で買う方法の場合、e-idというオンラインサービスを通じて行えるようです。支払いは、ゆうちょ銀行、Edy、永久不滅ポイント、じぶん銀行、ドコモの電子マネーおよび携帯電話支払いへの合算の6通りのがある模様。

このうち、じぶん銀行は口座がないので不可、ドコモは加入していないので不可、永久不滅ポイントも持っていないので不可。使える可能性があるとすれば、ゆうちょ銀行とEdyの2つのみです。

ゆうちょ銀行の方は、e-idのサイトを見ると、ATMでペイジーを使う必要があるっぽいです。調べてみたら、ゆうちょダイレクトを利用してオンラインでも同じことができるっぽいんですが、ゆうちょダイレクトにログインしてみたら口座の残高が940円という衝撃の事実が発覚 orz。1,000円未満なので、実験すらできません(笑)。この時点で日本は既に土曜になっていたため、他行からお金を移しても入金されるのは週明け(こっちの日曜夜)になっちゃうので、ひとまずこの方法は保留ですね。

最後に残ったEdyですが、こちらはおサイフケータイに対応したデバイスが必要なようです。幸いにして手元には日本で使っていたスマホであるauのIS12SH(AQUOS PHONE)があり、これがバッチリFeliCaに対応しています。気になるのは、今まで一度もおサイフケータイ機能を使ったことがないこと & 海外からWi-Fi経由でEdyのアカウント開設などができるのかどうかとうこと。

こればっかりはやってみないとわからないので、早速IS12SHを引っ張り出してきてやってみました。まず、IS12SHでEdyのサイトを開き、手続きを開始。初期設定にかなりの時間を要しましたが、無事サービスの登録まで完了することができました。わーい。ちなみに、端末のSIMカードは抜いてあります。その辺の有無は見ないんですかね。

次に、Edyにチャージします。ここで、クレジットカードのチャージを選ぼうとしたら、カードを登録した日の翌日正午からチャージ可能になるとの衝撃の情報が!うおお、ここまで来て明日に持ち越しなのは辛い・・・と思ったら、楽天会員IDがあれば即座にチャージ可能とのこと。というわけで楽天IDで1,000円を即座にチャージ。よし、あと少し!

続いて、IS12SHでe-idのサイトを開いてPSNのチケットの購入手続きを行います。手順に従ってe-idにメールを送ったのになかなか返事が来ない・・・と焦ったら、メールの同期でパンクしていたのか、そもそもメールの送信に失敗していました。再度送ったら今度はバッチリ。メールはGmailの方で出したんですが、まったく問題ないようです。

後は届いたメールにあるリンクを開いて決済完了。コード(PSNチケット番号)の書かれたメールが届きました。これをPCからPSNのサイトを開いて入力してようやくチャージ完了です。はー、やっとできた・・・。高々1,000円のチャージをするために、ものすごい手間がかかりましたな・・・。まあでもこれでクレジットカードを使わずに海外に居ながらにしてチャージする方法が確立できたのでよかったです。持ってて良かったIS12SHw

というわけで、まとめると、おサイフケータイ対応のスマホが手元にあれば、海外のWi-Fiのみの環境でも、スマホでEdyにチャージ → スマホでe-idからEdyでPSNチケットを購入 という流れで、PSNのウォレットにチャージが可能という結論に。

いやしかし、ほんと何でIPアドレスが海外だからってだけの理由でカードからのチャージが弾かれるのか、理解できないっすね・・・。日本のカードで日本のアカウントなら、どこからチャージしたっていいじゃんと思うんですが・・・。

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