2012年10月3日の日記の3番目の記事へのコメント
■XAC-1
秋葉原を離脱した後は、東京駅に出て、そこから京葉線で海浜幕張のCEATEC JAPAN 2012会場へ。着いたら駅前で政さんに声かけられて吹き出しました(笑)
今回のお目当てはマイコンソフトの筐体風パソコンラック、XAC-1です。目指すは6ホールの電波新聞社スペース。
ゴゴゴ・・・
おおおお、これか!
まあ既にWebの記事に色々出ているし、見に行ったら丁度西川善司さんが取材をしていてファミ太さんに色々と話を聞いていたんで、近いうちに4Gamer.netあたりにより突っ込んだ話が載るんではないかと思うんですが、一応どうでもいいことをちょこちょこ書いてみます。
- 液晶はPCモニタではなく、REGZAの32インチがぶら下がっていた
- デモは横が家庭用のアンデフ(リプレイ流してたっぽい)、縦がプレイアブルなバトルガレッガだった
- 一応32インチまでってことにしてるけど、もっとでかいのも多分いけるとのこと(見やすいかどうかは知らんが)
- モニタアームは回転方向に制限なし(ナムコ縦もバッチリ)
- モニタの上下移動とかも、ガスシリンダーか何かが入ってるお陰でかなり楽に可能
- アストロシティとかブラストシティの規格のパネルははまるけど、外枠に覆い被せるようにしなければ装着できないルパン三世のキーボードは多分使えないと思われる
- パネルの下は結構深さがあったので、アナログレバーとかもいけるんじゃないかと
- パネルをはめる枠は個別にオプション販売になる予定らしく、パネルごとに枠を固定させてお手軽交換させることも可能な模様
- 後ろのアームも取り外し可能なので、モニタを載せずに離れたところに巨大な液晶テレビとかを置くことで、メガロ50みたいな使い方も可能と思われる
- スピーカーは、モニタの横に直置きしていた(後で聞いた話によると、モニタの上の方にスピーカーを置くための機構は今のところ用意していないらしい)
- 何かトラタワでロケテやるらしい
いやー、熱い製品ですね。すぐには買えないと思うけど、いつかは・・・。
あと、XLCD-1なんてのも参考出展されてました。これは、小型の液晶モニタの裏にXRGB-miniを改造したものを貼り付けたものらしいです。出先での動作確認に便利とか、そういう話でしたが、小型の液晶にこだわらずに、性能の良い液晶モニタと組み合わせて、ブラウン管置き換え用の汎用の業務用モニタにしちゃうとか、そんな展開もアリなのではないかと・・・。何とか商事の液晶より全然いいの作れるんじゃ・・・。
2012年10月3日の日記の3番目の記事へのコメント
[コメントを書く]