2010年8月20日の日記の2番目の記事へのコメント
■Firefoxのアレが重い
何か過去に何度か書いてる気がしますが，今のLinux環境で利用しているFirefoxは，URL入力する場所 (アドレスバーとかロケーションバーとかいうやつ) に，過去にアクセスしたURLの断片を入れると，候補を表示した所で数秒固まって，選べないまま待たされるという非常にストレスのたまる現象を発現中だったりします．いつからこうなってしまったのかもよくわからんのですが，もう長いことこんな感じです．気になって，何度か解決策を探してみたんですが，巷でよく言われている以下の対策はあんまり効果がありませんでした．
- sqliteファイルをvacuumしたりreindexしたりする
- network.dns.disableIPv6をtrueにする
- 設定メニューのプライバシーの項で，ロケーションバーからの選択候補からブックマークを外す
で，今日またイラっときたので，他に手段がないか探してみたところ，スマートロケーションバーを止めることで，問題が起こらなくなることを発見しました．これを止めても，URLの断片からの履歴の検索は可能なので，これでいいかな，と．ページのタイトルとかで履歴を検索したい場合は，普通に履歴を開いて検索した方が，確実だし・・・．
というか，履歴を普通に検索すると，やっぱり検索中はFirefoxが上記と同じように操作不能になりますなー．これって何とかならんのかな．いや，履歴が増えたら遅くなって当たり前だから履歴を消しましょう(`・ω・´)キリッ とかそういう話ではなくて，裏で検索させながら少しずつ見つかったものを表示していくとか，そういう実装にできないもんなのかね的な・・・．
と，ここまで書いた所で，履歴が90日どころか半年以上前まで大量に残っていたことが判明 (;´Д`)．設定だと90日にしてあるのに，そういうものなのか・・・？まあでも6月以前を全部消したところで，履歴検索でしばらく操作不能になるという点については何ら変わりませんでしたが・・・(時間が多少短くなったくらい)．というか，全部入力し終える前から検索開始されてしまうのも辛い．まだ変換すらしてないっての(;´Д`)
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2010年8月20日の日記の2番目の記事へのコメント
ちょっと変わった・・・＜browser.urlbar.maxRichResults
うーん