2010年5月3日の日記の2番目の記事へのコメント
■X68000
X68kですが,頂いたコメントをヒントに拡張スロットの蓋を開けてみたら,スロット1の方にメモリボードが入ってました.
超堅くて全然引っこ抜けそうになかったので,角の穴にワイヤを通して引きずり出すと・・・.
SIMMが装着されたボード・・・そういえばSIMMボードが載ってるっていう話,前オーナーから聞いた覚えが (;´Д`).最近やばいな,忘れっぽくて orz.3枚合わせて10MByteみたいです.ということは内蔵の2MByteと合わせて12MByte搭載?MAXだったのか・・・ってよくよく考えるとこれも一度聞いた気が _|‾|○.というわけで,switchで12MByteに設定を変更して一安心.
次にアタリパッドをつないで超連射68Kを起動してみました.・・・お,操作できる.そしてよく見ると,0.35だけじゃなくて0.45も入っている模様.というわけで0.45を少し遊んでみましたが・・・すごいなこれは.
続いて,画面全体を表示する方法がないかを模索.当初,XRGB-3のD入力2のVGAポートにつないで,XRGB-3側で調整すればうまくいくんじゃないかと思っていたんですが,全然ダメでした.そもそも同期が取れず,入力信号が無いと言われてしまいます.やっぱり60Hzじゃないと拾ってくれないのか.XRGB-2plusでもどうにもなりそうになかったので,これについてはひとまず断念.コメント頂いたように,XPC-4が妥当なところなのかなぁ.ぐぬぬ.
あと,超連射68K以外にもいくつかソフトがHDDに入ってたんですが,どれも全然動かせませんでした (´・ω・`).不正な命令を実行したとか出たりします.パッケージ捨てちゃダメだったとか (;´Д`)? そんなわけで,今のところ超連射68K以外,X68kっぽいことを何もできておりません(笑)
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2010年5月3日の日記の2番目の記事へのコメント
それと今日は秋葉原でX68000のイベント「フェスタ68」があったのですが、会場でXPC-4を使用しているサークルがありました。今まで私はD端子出力のみ全画面かと思っていたのですが、お話ししたところアナログRGB、DVI出力両方とも全画面で映せました。以上補足させていただきます。
68のボードは写真を見ると既に手製の引張りが付けられていますがw
プラスティック製の押し込み機(引き出しも楽に出来る)が付いている筈なんですが、
取っちゃったのかそのボードには元々無い物なのかw
68はMSX系のパッドは使えますね、チェルノブの変換機(手製w)とかでMD6Bパッドも繋げられます。
起動しないソフトは、パスが通ってないんじゃないですかね?
各ソフトのフォルダか何処かに大抵起動しやすくバッチファイルをいれて置くとか私はしてました。
(ファイラー上からそれを叩く)
情報ありがとうございます.これは興味深いです.
#XRGB-2plusと組み合わせれば,アーケード基板も
#いけるかも?・・・ゴクリ
あとフェスタ68,次回はチェックしてみたいと思います・・・.
> プラスティック製の押し込み機(引き出しも楽に出来る)が付いている
> 筈なんですが
おお,そういうのがあるんですか.
まあ,でも,もう引っこ抜くことは多分ないと思うので,
これでいいかなとw
あ,チェルノブアダプタは,前オーナーからその名を聞いたことが
ありますw
なるほど,マイコンソフトがそういうものを用意していたんですね.
以前ワンチップMSXにメガドライブのパッドをつなぐために類似品を
自作したことがありました.
> 起動しないソフトは、パスが通ってないんじゃないですかね?
あー,そうかもしれません.
バッチファイルは,一応探したんですが見当たらなかったんですよね.
どっか別のディレクトリにまとまってたりするのかな・・・.
とりあえず休みが明けてしまったので,直接その辺どうしてたのか
聞いてみます(笑)
常駐してない所為かも知れないですね。
XRGB-3は31KHzモードのゲームなら下が少し欠けますが表示可能かと思います。
float2.xにiocs.xですか・・・.ほうほう.
最近全然触れていなくて既に忘れかけているのですが,
前々オーナーが残したというmintなるファイラ経由だと
この時起動しなかったソフトが起動できたので,
その辺が常駐するように設定されていたのかもしれません.
あと,XRGB-3で画面をほぼ全部表示することにも,試行錯誤の末,
どうにか成功しました.
XRGB-3は未だに色々と新発見があって,非常に奥深いと感じていますw
http://garakuta.homelinux.org/~nosuke/diary/diary.html?y=2010&m=5&d=7&n=1#7-2