2009年9月27日の日記の1番目の記事へのコメント

死んだCPS2のゲームを復活させたい

CPS-2 Shockに書かれているPhoenix化の手順を見ると,0x400000〜0x40000B の領域へのアクセスを 0xFFFFF0〜0xFFFFFB の領域のアクセスに置き換えるとあるんですが,MAMEのソースを見てもこれの必要性が全然わかりません・・・.電池が切れてチップ内の情報が飛ぶと,暗号化の範囲が 0xFF0000〜0xFFFFFF になって,さらにウォッチドッグで検出する命令列が 0xFFFF 0xFFFF 0xFFFF になるから速攻で復号処理が行われなくなるものと理解しているんですが,それ以外にも何かが起こる?

suicidetester を逆アセンブルしたコードを見ればわかるかなーと思ってとりあえず読み進めてみたんですが,確かに最初に 0xFFFFF0〜0xFFFFFB の領域を叩いているものの,どうしてそうする必要があるのかはやっぱりよくわからず.とりあえず suicidetester をいじくって実機で色々試してみるかー.うーん,先は長そうです.

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