2009年8月3日の日記の2番目の記事へのコメント

LaTeXで本作り

散々書いてるように,今回は原稿作るのにLaTeX使ってみたんですが,結局レイアウトまわりでずいぶんはまった気がします.左綴じにしたときのページの余白調整から始まって,subsubsectionがページの一番下にきちゃったり,lstlistingが入れ子になっちゃったり (片方floatさせてるからなんだけど),文の途中にやたらと長い空白ができたり,footnoteが2ページに分かれちゃったり,ページの上に謎の隙間が空いたりなんかもう・・・.結局今日の午後になってもぽろぽろ問題が見つかって,時間もないから決め打ちでnewpageを入れたりどうでもいいfootnoteは消したりして何とかしのいだわけですが・・・.

まあ多分これは使い方が悪くてLaTeXの恩恵にあずかれてないんでしょうなぁ (;´Д`).最初に,LaTeXに対して絶対満たして欲しい条件をきちんと提示せずに,なんとなく書き始めて,途中で色々問題が見えてきたけど根本的な解決方法がわからないものが多くて,結局その場しのぎの対策を追加.そしてそうこうしているうちに締切りが迫ってきて,最後はもういじらないからいいやということで,newpageとかvspaceとかで調整しておしまいとかそんな感じなのではないかと.・・・おっと,どっかで聞いたような話だぜ.で,結局あれか? @とかnewなんとかとかそういうのがいっぱい並んだあれを自分で書かなければダメなのか・・・?

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