2009年7月29日の日記の1番目の記事へのコメント
■mixiミュージック
mixiミュージック終了だそうで.mixiミュージックといえば,3年くらい前,突然の暗号化により非公式クライアントが締め出されたことに何故か違和感を覚え,必死こいて解読したなんてことがありました.今思えばずいぶん無謀なことをしたもんだという感じですが,SHA1が簡単に実装できることを学んだことや,定数でググることで解析を加速できる可能性があるということを知ったことは大きな成果だったかもしれません.
プロトコルのバージョンも上がっているようで,多分当時解読した結果は,今ではもう何の役にも立たないことでしょう.しかし未だによくわからんのですが,EULA無視して逆アセンブルとかメモリダンプとかして解析してGPL違反疑惑を発見した場合って,どうなるんですかね.「世間の皆様,著作権者の皆様,ごめんなさい.反省してソースを公開します.だがEULAを無視した貴様に対しては法的に云々覚悟汁」とかあるのかな (;´Д`)
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2009年7月29日の日記の1番目の記事へのコメント
調べていくとNOSUKEさんの後輩が立ち上げた会社が絡んでいた様で、追及するのは少々恐縮した記憶がw
LGPLの6項だと、リバースエンジニアリングを許可する事を規定されているため、GPL違反を発見・通報して犯人逆ギレという事態は回避出来そうです。
あの会社の方は,広く見ても僕の後輩には当たらないっすw
#国公立の人からすると同じように見えるみたいですが(笑)
> LGPLの6項だと、リバースエンジニアリングを許可する事を規定されて
> いるため、GPL違反を発見・通報して犯人逆ギレという事態は
> 回避出来そうです。
ほほう,そうなんですか!
これは興味深い.情報ありがとうございます.