2008年7月11日の日記の3番目の記事へのコメント

Emacsのスプラッシュスクリーン

Emacsを起動したときに最初に出てくる,ロゴとか「Welcome to GNU Emacs」とか書かれたバッファの話.これ,以前は引数無しで Emacs を起動したときにだけ出てたような気がするんですが,最近のEmacsだとファイル名を指定して起動しても下側のウィンドウにスプラッシュスクリーンが表示されるようになってて,かなり鬱陶しかったりします.2分割された上に,うっかりスプラッシュスクリーンの文字をクリックしようもんなら Web 開きにいっちゃったりするわけで・・・.

で,ふとこれを止める方法はないものかと思い,M-x describe-variable RET してタブを押して変数を探してみたら「inhibit-splash-screen」なんていうもろにそのまんまな名前の変数を発見..こいつを「t」に設定したら,見事にスプラッシュスクリーンが出なくなりました.しかもおまけにスクラッチバッファの説明も出なくなったぞw.これはちょっとうれしいかも.というわけで,各所の .emacs に追加.さよならスプラッシュスクリーン.

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