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2006年 9月21日 (木)
■glibc-2.4とsamba
glibc-2.4にしても特に何か動かなくなったりしなくて平和だなぁと思ってたんですが,実はsambaが変でした.VMwareのゲストOSのWin2kからは普通っぽかったんですが,外のWinXP x64からはなぜかアクセスできず.作りなおしたら無事解決.よかった・・・.
■wineでYY-CHR
wineに再挑戦した理由のひとつに,YY-CHRをLinux上で動かしたかったからってのがあります(現状VMware上で使ってる).で,wineで動かしてみてどうだったかっていうと,一応動くには動きました.普通に編集したり保存したりできます.ただ,一部のボタンが何故か黒塗りだったり,パレット入れ換え機能を使おうとするとハングしたりするといった結構厄介な問題がちらほら.あと,メニューを出してないときにCPUパワーを食いまくることがたまにあったり(常に描画しまくり状態?).こりゃ常用するには厳しそう.
メニューが黒塗りになっちゃう問題はここの最後の方でリンクされてるパッチを手で現行のソースの2箇所にマージしてやったところ無事解決したんですが,他は手がかり無しですねぇ・・・.残念.VMwareで使うことにします.
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■スプライト節約
何となくまたファミコンなドットを打ってみました.先日は,おぼの君に唆されて16x16の正方形で何かドラクエの街の人っぽいの(笑)を打ってみてパレット回りの制約の厳しさを実感したわけですが(こっちに書かずにmixiの方で晒してみた),今日は横シューを意識してちょっと横長に.とりあえず空飛ぶ巫女と普通の魔法使い(またか・・・).一見8x8のスプライトを6個使いそうですが,打ってみたら実は5個で済むことを発見(霊夢・魔理沙).
というか,スプライトが同時に64個しか表示できなくて,さらに9個以上横に並べるにはちらつき不可避なファミコンで作ることを考えると,最初からこういうこと考えて少しでも節約できるように打たなきゃだめだということを初めて認識しました・・・orz.背景広いんで,まだまだ減らせるだろうというわけで,修正したのがこんなの(霊夢・魔理沙).これだと確かに4個に収まります(霊夢・魔理沙).でも魔理沙はかなり微妙になった・・・.
なんか言ってますが,ま,とりあえずはこの辺を素材に色々動かして実験するところから始めてみます(^^;・・・.まずはBGをどんどん描き換える系の実験かなぁ.
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- nosuke 2006/09/22(金) 10:20:04
- うほ,帽子にリボンつけてねーし(;´Д`)
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