2006年7月28日の日記の1番目の記事へのコメント
■uim.el
primeとかで変化候補にappendixがある場合に変換候補がぶっ壊れて表示されるようになってました.こりゃひでえ.ひどすぎる.一体いつからなんだ・・・orz.何を間違えてたかというと,候補にタブが含まれている場合に,タブの前を残さずに後ろを残して表示していたという・・・.ショボいバグでした.あと,予測入力の際に候補が最初から選択された状態で表示されちゃう問題は,候補の番号の初期値を負にしとくことで解決でした.というか実はAnthyの予測入力,初めて使ったんですが,きびきび動いていいっすねこれ.
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2006年7月28日の日記の1番目の記事へのコメント
1.2ブランチにもコミットしちゃってください。
でも,それも何かひどい仕様だと思うんで,Emacsのユーザ設定次第で,appendixが変換候補に含まれている場合に表示させるかどうかを選択できるようにしてみます.
何も設定しないとappendixが出るようになります.
出したくない場合は (setq uim-candidate-display-appendix nil) で
http://garakuta.homelinux.org/~nosuke/diary/diary.html?y=2006&m=2&d=3&n=1#3-1
今回のリリースでキーバインドが見直されたり、anthyが予測入力対応になったりがきっかけで、自分のキーバインドの見直しやPRIMEとの比較してたら、今まで自分では問題にならなかったことがぼろぼろ現れてきちゃって。PRIMEだと、qtアプリで文節伸縮のCtrl-i, Ctrl-oが効かないし。
ところがOSXだと、Aqua側でMacUIMがonだと、X11が応答不可(ロードアベレージ全開)になっちゃうんです。MacUIMをoffにしてれば全然okなんですよ。なんなんでしょ?
でもlinuxな人はこのprime.scmでシアワセなはず。
いいんじゃないでしょうか。
いりのさん、MacUIM の件は時間があったらみてみます。
nosukeさんも、ここをBTSみたいに使っちゃってごめんなさい。
だけど、MLでekatoさんが教えてくれたFC5のパッチですが、
qt-x11-free-3.3.6-fix-key-release-event-with-imm.diff
qt-x11-free-3.3.6-qt-x11-immodule-unified-qt3.3.5-20060318-resetinputcontext.patch
ってのをさらに当ててqt-3.3.5作り直したら、当然uim-pref-qtがC-jとかを受け付けてくれるようになったんですが、なんとオマケにkonquerorでSpellcheckが有効だと日本語入力できない件まで直っちゃいました!!
まえにFCのSRPMの中身覗いたときに中途半端だったみたい。
なんだってー.情報どうもです.
しかしコメント欄伸びたなぁ(笑)