2006年5月10日から2006年5月6日までの日記を表示中
2006年 5月10日 (水)
■日付ずれてたし
今日は更新が早いなと思った人すいません.日付が一日ずれてましたorz.何かどうにも忙しくてメールさえままならぬ・・・.
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■mlterm-2.9.3とzsh
帰りの電車で実験.mlterm-2.9.3のmlterm.tiを入れてzsh-4.3.2とかzsh-4.2.4を動かすと,プロンプトの先頭に「[27m」なる謎の文字がつきます.「PROMPT="$ "」とか超シンプルにしても出ます.2.9.2のmlterm.tiだと問題なし.bashでは問題なし.謎だ・・・.
試しにroot権限でmltermをあげてzshを動かしてみたら出ませんでした.ありゃ,設定の問題か?でもnosuke権限であげてるmltermの中でsu -してzshを動かすとごみが出る.・・・うーん,この差は何だ?・・・と思ったら,「mlterm -y mlterm」し忘れてるだけでした.やっぱzshとの間で何か問題があるっぽいなぁ.
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2006年 5月 9日 (火)
■mlterm-2.9.3
出てたんですね気づきませんでした.ちょくちょくcvs updateしてたんですが(昨日もした),ひょっとして単に最近はcvsにcommitされてなかっただけなのか?そういえばMLにもアナウンス流れてないよなー・・・と思ってgmailチェックし直したら迷惑メールに分類されてたし_|‾|○.
で,早速入れてみました.∩( ・ω・)∩ワーイ Shift+矢印とかを認識するようになっているぞ.もちろんEmacs側でちゃんと設定しないと使えませんが.uim.elでシフト矢印使いたい人は,.emacsに↓とか書いとくと吉かと.
(define-key function-key-map [27 79 49 59 50 65] [S-up]) (define-key function-key-map [27 79 49 59 50 66] [S-down]) (define-key function-key-map [27 79 49 59 50 68] [S-left]) (define-key function-key-map [27 79 49 59 50 67] [S-right])
あ,mlterm.ti入れてTERM=mltermで起動するとプロンプトが崩れる・・・.2.9.2のmlterm.tiに戻すと平気だなぁ.もうちっといじって駄目ならメールしよう・・・.
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■ハイバネーション復帰後
T42だとハイバネーションの前後であらゆるターミナルに以下のようなメッセージが出たりするんですが,これが実はEmacsとプロセスの間にも出ていた模様・・・.uim-el-helper-agentのログ見て初めて気づきましたよ.これは色々やばいぞ.なんとかせねば.
Message from syslogd@localhost at Tue May 9 23:43:42 2006 ... localhost kernel: Reading caches... Message from syslogd@localhost at Tue May 9 23:43:44 2006 ... localhost kernel: Cleaning up...
カーネルのソースを見ると「suspend_prepare_status」とかの中で,printkしてKERN_EMERGに・・・って,/etc/syslog.conf見たら「*.=emerg *」て書いてあるしΣ(゜д゜lll) .拾えるのかどうか知りませんが,とりあえず「/var/log/messages」に出すようにしたら解決したっぽいですorz
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■CDとか
昨日のハードコアタノシーさんの「TANO*C COREnival」ですが,さらに別のマシンに読ませたらなんと認識しまして,そのまま一気にCDに焼いてしまいました(^^;.焼いた方はばっちりThinkPadでも再生可能.ふぅ.ちなみに家のデスクトップでもオリジナルの方を読めることが判明・・・.うーん,なんだ,相性なのか?TOCが何か違う気がしますが.まあ,なんにせよ,焦ってメールしなくてよかったです・・・.
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2006年 5月 8日 (月)
■uim.elとかSolarisとか
変換候補が出てる間でもメニューなどが選べてしまう問題ですが,実は今までも選べてました.今までは,メニューを選んだ結果生成されるベクトルをuim側に渡してたけど,uimが無視して終わりだったんですね.で,それが最近の変更で,uimに渡してuimが無視した後,変換候補とかプリエディットが一時的に消えてしまうよういなっていた,と・・・orz.昨日の変更でキー入力の読み取りが見通し良くなったので,メニュー操作によって生成されたベクトルは全部ここでまとめて,最後に捨てるようにして対策完了.
で,それとは全然関係無い話なんですが,trunkのr3397を例によってSolaris8でビルドしてみました.-Werrorによりどれだけ引っかかるのか・・・.とりあえずなんでもかんでも入れてあるわけではないので,configureすると以下のように歯抜けにはなりますが.
Configure Result : Anthy : yes Canna : yes Mana : no PRIME : no m17n-lib : no SCIM : no Gtk+ : yes Gnome : no Gnome Applet : no Qt : yes Qt immodule : yes FEP : yes Emacs : yes XIM : yes DICT : no EB : no libedit : no Default toolkit : gtk
で,makeしてみた結果,以下のような問題に遭遇.
- allocaが未定義
- alloca.h(とconfig.h)をincludeして解決
- bzeroが未定義
- strings.h(とconfig.h)をincludeして解決
- 「warning: subscript has type `char'」とか出る
- isdigitとかisalnumの引数にchar型を取るところで出ている.unsigned charにキャストして解決しちゃっていいのかな?
- 「warning: cast increases required alignment of target type」とか出る
- 構造体の形を変えるのが抜本的な対策だと思うんですが,ひとまずslib.cで出まくるので「-Wcast-align」を外して逃げるのがいいのかな・・・と思ったらpref-gtk-custom-widgets.cでも出たぞ!?・・・これはgtk2的問題?
- pid_t型の変数をpirntfするところで怒られる
- ヘッダを見ると,32bit版では「pid_t」の実体は「long」になっているので,intにキャストしてから出力すればいいのかな.
- INT64_MIN,INT64_MAX,UINT8_MAX などが二重定義
- uim/uim-stdint.hの中でinttypes.hをincludeしていて,その先で定義されているわけですが,なんで生成元となったファイルをincludeしなおしているのだ・・・?uim/uim-stdint.hをいじってdefineする前にundefして逃げ.
- FALSEとTRUEが定義済み
- fep/uim-fep.hで.curses.hで定義されてしまっている.fep/uim-fep.hでdefineする前にundefして逃げ.
- tputsの3つめの引数の型が違う
- fep/escseq.cで.LinuxやFreeBSDだと「int (*putc)(int)」だけどSolarisは「int (*putc)(char)」.IRIXも同じ.configureで検出したりできるのか?ひとまず型を直して逃げ.
うーん,上2つはcommitしちゃってよさそうですが,後はどうなのか・・・.とりあえずメールしよう.
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■CDとか
ハードコアタノシーさんの「TANO*C COREnival」なんですがThinkPadで聴こうと思ったらまったく認識されず,そこら辺のPCに片っ端から突っ込んでみたんですがやっぱり全然認識されませんorz.プレスの2枚組なのに,2枚ともだめとはこれいかに.ググっても同じような症状の人とか見当たらないなぁ.もしかしてタノシーのCDはPCだと読めないトリックが仕掛けてある?・・・ピッチが浅くてPC用のドライブだと出力が足りなくてギリギリ読み取れないとか?後で普通のプレイヤーに入れてみて,それで駄目なら要連絡か・・・.
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2006年 5月 7日 (日)
■とびつきひめ
ついに遊びましたよ.うむむ,Easyはさすがに超簡単でしたが,Normalからは普通に難しいですな.うまく遊ぶコツを掴むまでが大変そう・・・.
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■uim.el
色々調べているうちに,prefix argument (C-u 10 a とかのやつ) とかにも問題が色々あることが判明・・・.うおお,もうだめだ.というわけでuim-key.elを大々的にいじってみました.Emacs-21系の挙動でかなりはまりましたが,どうにか諸問題は解決? あー,bugzillaの方にも書かないと・・・.
そういや,helper_send_im_change_whole_desktop (uim_set_im_switch_request_c で設定したcallback関数から呼ばれるやつ)って消しちゃまずかったんですな.戻さなきゃ・・・orz.なんでブリッジが全体にIMの変更依頼しなきゃならないんだと思ってましたが,やっと仕組みがわかった・・・と思います.
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2006年 5月 6日 (土)
■uim.el
無駄なやりとりを削るようにしたらだいぶましになったようです.ついでにアプリケーション全体でIMが切り替わったときには全バッファのモードラインとかを更新するようにしてみたり.で,この時点でひとまずcommitしてみました.
あ,candwin-gtk.c の警告が無くなっている! ∩( ・ω・)∩ワーイ.emacs以下は手元ではエラーが出ませんが,4系だと出たりするのかな・・・.不安です.というか,-Werror つきでSolarisとかどうなんでしょう・・・.通るのかな・・・.
ちなみに,いじってる途中で新たな問題をいくつか発見.
- Emcas-22系でEscapeまわりが思うように動いてなかった
- C-[ がちゃんと拾えないのもこの辺りが関連.うーん,キー回りは触りたくない・・・orz
- 変換候補が出ている間にも,メニューやツールバーが選べてしまう
- おかしい.これはとうの昔に解決したはずなのに・・・そして何が悪いのかわからん・・・orz
- 同梱のReadmeが古い
- 古いというか,単体で配布してたときのままですな・・・orz
上2つは結構深刻ですね・・・.
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- tacash ◆cR08PK3l1o 2006/05/07(日) 10:13:11
- トラブル発生→Readme嫁→書いてませんが何か?→(゜Д゜)マズ-→深刻
■Emacs-multi-tty
やっとちゃんと入れて使ってみました.最初,起動したら
Warning (initialization): Building Emacs overflowed pure space. See "(elisp)Building Emacs" for more information.
とかメッセージが出てお前は何を言っているんだ状態でしたが,調べたら src/puresize.h いじればよいっぽい.BASE_PURESIZE 内の定数を 「1230000」から「1440000」に増やして作り直したら警告は出なくなりました.しかしこれは何を見ろといっているのか・・・.
で,使ってみましたが,こりゃ便利な予感.
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■CDとか
- 紅白 -FC Game music Arrange- (バウハウス)
- ファミコンアレンジ.旧作なんですが,今回初めて存在を知りました.最初のトラック,タイトル見たときから絶対吹く・・・と思ってたらやっぱり吹いたので(・∀・)ニヤリ.選曲はFFシリーズ,ボンバーキング,スペランカー,ジョイメカなどなど,王道な感じです.どのアレンジもよかったですが,中でもI-Chu氏のボンバーキングが(・∀・)イイ! あとドーガとウネ.しかし,ライナーノーツ見ると,皆さん,お若いですね・・・.あと,手作り間溢れるブックレットとイラストが(・∀・)イイ!
- SI-STYLE/02 (Sound Iemitsu.)
- オリジナル作品.多分トランスとかテクノとか呼ばれるジャンルのものがメインなんだと思います.前作(SI-STYLE/01)では「キンタマひゅひゅん★」に相当がっかりしたわけですが(^^;,今回はどれもよかったです.特に最初の2曲とかいいっすね.あー,でも歌はやっぱ難しさを感じます.この内容で,お値段も500円とお手ごろ価格なのも素晴らしいっす.
- IA-STYLE/L+K (Sound Iemitsu.)
- 葉鍵アレンジ.相変わらず原曲知らないわけですが(^^;.瑠璃子アレンジがいいっす.るーるるるーるるはちょっとびびりましたが(^^;.これまた500円でお手ごろ価格でいいですね.
- TYPE-R 2ND -Side CHRONO TRIGGER- (RIGHT STUFF)
- クロノトリガーアレンジ.数あるクロノアレンジCDの中でも最高峰な予感(と言ってもクロノオンリーは数枚しか持ってないですけど).とりあえずどの曲も良すぎです.ジャケットも超かっこいいし.クロノトリガー好きなら,メロンかとらで是非購入を(笑).
他にも聴いてるんですが,また後日.にしても今回M3で買ったのは全然外れが無い感じです・・・.
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2006年5月10日から2006年5月6日までの日記を表示中
sgr0=\E(B\E[m
が効いている模様・・・