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2006年 2月 17日 (金)

xmms的話

bmpもaudaciousも,xmms-crossfade-0.3.10付属のパッチ当てたのに曲移動のときに落ちまくりですよ.あー,なんでー.そもそも,今までbmpで普通にxmms-crossfade使えてた気がするんですよねー.もしや・・・

試しにパッチ当てないでbmp突っ込んでみたら平和に曲間移動しやがります.しかもちゃんとギャップレス再生できてるし.ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン.このパッチは一体なんのためのものなんだ・・・.README見るとこれの回避のためだと書いてありますが・・・ってNPTL漏れの環境と関係ないじゃーん.ま,どう考えてもちゃんとREADME読まない自分が悪いんですけどね.ちなみに「completely harmless」とは何に対してのことなのだ?

The patch should be completely harmless, as it just introduces two new global variables that XMMS-crossfade can use to query information about the current state of the player.

それからもひとつ.xmms-crossfadeの様子見てて気づいたんですが,xmms-scrobblerってlibsslにリンクしてたのね.OpenSSLを0.9.8系に上げたときにリンク切れしてて,それ以来全然動いてませんでした(;´Д`).

uim.el

uim-el-agentが死んだときメジャーモードが解除されるという問題ですが,調べてみたら瞬時に原因が判明しました.uim-el-agentが死んだりしたときに呼ばれるprocess-sentinelの中でバッファが保持してるuim.elの設定リセットするつもりでkill-all-local-variables呼んでたんですが,これがまずかったです.

これやると,uim.elと関係の無いバッファローカルな変数まで含めてリセットされちゃうわけで,何考えてんだって感じです.そんなわけで,0.0.3くらいの頃のコード持ってきて,uim.elで作ったバッファローカルな変数だけリセットするように変更.あと,uim-el-agentがあがり直した後にエンコーディング回りでも不具合があったんでこっちも修正.あー,しかし,やっぱなんでuim-el-agentが落ちるのかが問題ですよね・・・.

K24P

帰りにヨドバシに立ち寄り,一撃離脱でK24P(ケニヨンペ)買ってきました.室内で使う軽いのが欲しかったもんで(Z900はかなり重いし,ATH-AD700も結構でかくて疲れる).K28NCは軽くていいんですが,ケーブルのちょうど中央に電池ボックスつきのNC回路がついているという(゜д゜)マズーなデザインなため室内でPCとかにつないで使うと箱が邪魔だったりでアレでして.で,K28NCと似てるK26Pにするより,軽さ追求でオープン型のK24Pにしてみようかなーと.

で,早速使ってみたんですが,こりゃ見た目と違って結構ちゃんと鳴るじゃないですか.まあ,時間経つと結構変わってくるところではありますが,今のところ装着感も含めてかなり好印象.でもやっぱこれ,音漏れ凄くて電車じゃ使えないねー.堂々と使う奴は相当DQNな気が(笑)

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