日記みたいな何か

アンダーディフィート(限定版)キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!! そして積むorz．今回は1983ではないですよ．そういやグレフによるとアンダーディフィート再生産らしいですね．すごいですねー．

あと，家のドアの外に箱に入った「シューティングラブ。」ポスターが置いてありました．雨降ってなくてよかったぜ(;´д`)．引っ越してから部屋に何も貼ってなかったので，とりあえずドアが邪魔でポスター貼るぐらいしか使い途がない壁に貼ってみました．この黒い材質は指紋が目立つ・・・．そして相当微妙・・・．

ちっとも片付かず，とても行けたような状況ではありませんでした．マジ残念(つД｀)．次は是非・・・．

「ああ，なんて左手が疲れるんだ．こんなんじゃいつまでたっても書き上がらないよ・・あいてて・・・」
「やあ，どうしたんだい？ずいぶんと苦しそうじゃないか」
「ああ，聞いてくれよ，リチャード．Emacsで論文を書いてるんだけど，これって何をするにもCtrlキーが必要だろ？Ctrlを押し疲れてさ，左手小指が痛くて仕方ないんだよ」
「へへー，なるほど」
「おまけにほら，僕はSKK使いだろ？シフトキーも結構な頻度で押さなきゃならなくて，もう左手小指がぱんぱんさ」
「確かに大変そうだね．両手とも右手になったのか思ったら，左手の小指が腫れて太くなっていただけなんだね」
「おいおい，リチャード，真面目に聞いてくれよ．僕はJ・ガイルだってのかい？」
「いやー，ごめんごめん」
「もー，こんな調子じゃ締切りに間に合わないよ．何とかならないかなぁ，リチャード」
「よーし，じゃあ今日はそんな君にぴったりのツールを紹介しちゃうよ」
「え？ほんと？一体なんだい？」
「まあそう焦るなって．・・・ほら，これさ」
「わ，Ctrlキーを使わないのにカーソルが動いてる！・・・このエディタは君の新作かい？」
「おいおい，よく見てくれよ，これは君が使ってるのと同じだろ？」
「え？これは・・・Emacs？」
「そう，これはEmacsさ．Emacsなのに，Ctrlキーを全然使わずに操作できる．不思議だろう？」
「すごよリチャード！一体どうやってるんだい？」
「その秘密はこれ． viper-mode！ viper-modeを使えばどんなEmacsだってたちどころにvi風のキーバインドで操作できるようになるんだぜ！」
「わぉ，こいつはいいね！ でもこれって僕のEmacsでも使えるの？」
「もちろんさ．ほらこうして・・・」
「こいつはすごい！なんて便利なんだ！」
「ここでviper-modeを使っている人の声をちょっと聞いてみよう」

『viper-modeは，本当にすごいね．今までずっとエディタはviで，メールを見るときだけMewを使いたいからEmacsを起動していたんだけど，viper-modeを知ってからは朝から晩までEmacsさ』
『ええ，viper-modeは本当に便利だわ．ほら，見てこのキーボード．viper-modeを使うようにしてから左Ctrlキーが減らなくなったのよ』
『元々viの操作が苦手で，それで使い慣れたEmacs上でviのキー操作の練習をしようと思ってviper-modeを使い始めたんだけど・・・ほら，もう無意識のうちにvi操作になっちゃって．今じゃ普通のEmacsの操作を忘れちゃうほどだよ』

「すごい．大人気だね！」
「そうだろう？これさえあれば，君の左手の小指も元通りさ！」
「ありがとうリチャード．ところでこれってどうやって起動するんだい？」
「おっと，説明を忘れていたね．今から紹介するから，よく聞いてくれよ．」

viper-modeをお使いになりたい方は，今すぐ以下の2行を.emacsにお書き足し下さい．

(setq viper-mode 't)
(require 'viper)

また，お試しセットもご用意してあります．本使用の前にお試しされたい方は，以下のコマンドをご入力下さい．

M-x viper-mode

なお，深夜ですので写し間違えのないよう，ご注意ください．

つか長すぎ＆イオシスに毒され過ぎ(;´д`)