2005年4月14日の日記の2番目の記事へのコメント

uim-helper-server

「Mozillaで日本語入力ですか?Emacsからコピペしてくださいね(´∀`)」みたいな環境の某所に(Anthyと)uimを仮導入してみました.下地はRH9で日本語入力関連以外は割と新しめのライブラリ類が入ってたんで,特に何か追加でいれたりすることなくuim自体はさっくり導入完了.何故かuim-im-switcher-gtkに候補が1個も出てくれないものの,本体の方はきちんと動作しました.あ,uim-helper-serverプロセスがユーザがログアウトした後も残っちゃうけど,別に特に害とかないからそのままでいいですよね・・・だめですか,そうですか.

というわけで,ユーザがマシンから抜けたら,そのユーザのuim-helper-serverプロセスを殺すようにしてみました.とりあえずよくわかんなかったんで,binの下のuim-helper-serverをシェルスクリプトに置き換えて,その中でユーザが抜けたかどうかを監視する別のスクリプトを起動した上で本当のuim-helper-serverをexecみたいなことしてみました.ユーザが抜けたかどうかは,単にwを定期的に回すだけ.抜けてたらuim-helper-serverをkillして自分も死ぬ,みたいな.こんなんでいいのか?という感じですが,何か動いているみたいっす.というか,何をもって動いていると判断できるのかよくわからなかったりするんですが(^^;.

本当はシェルスクリプトなんぞ使わずにuim-helper-serverの中にユーザいなくなったか見張る監視スレッドとか作って自己消滅させたりした方がいいんですかねー.んー,こっちの方がすっきりかも.

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