2005年2月14日の日記の1番目の記事へのコメント
■xmms-scrobbler
submit判断する部分,一から書き直してみました.今テスト兼ねて動かしてますが,とりあえず元のバージョンで出てたような,開始後いきなりsubmitみたいな現象は出てないっぽいです.
というか,書いてて思ったんですが,xmmsの汎用プラグインって,あんま汎用な感じの枠組が用意されてない気が.WinAMPとか他のを知らないんでアレなんですが,プラグイン側から早送りや巻き戻し,スキップなんかの操作に反応できないのが辛いです.何でもかんでも定期的に再生状況チェックして,さっきの状態との違いを見て色々推測するしか無い,みたいな.付属のsong_changeプラグインもそれを(かなり適当に)やってる感じでした.
これだと,リスト上の1つの曲を連続して何度も再生している場合とか,リストに同じファイルを何個も登録して連続再生した場合とか,なかなか判定がめんどくさいです.思わずxmms本体に手を入れたくなりましたが,それをしたら負けなわけで・・・.視覚化プラグインの方には,再生とか停止の際に呼ばれる関数が一応あるみたいですけど,AUDIOSCROBBLERのプラグインを視覚化プラグインに入れたら変ですからねぇ.みんな大変なんだなぁ.
というか,MP3のタグ文字化けはどう対処すんのがいいのやら.xmmsのMPEG Layer 1/2/3の設定にあわせて判断しときゃいいのかなー.「プレイリストで化けてないのにsubmitしたら化けたヽ(`Д´)ノ ウワァァァン」というのを防げばいいわけだし.そもそもxmmsやbmpでMP3の文字コード決め打ちにしているところ自体なんとかしたいところだったりするんですけどねー.たまにSJISじゃなくてUTF-8でタグついてるのがあったりするんで・・・.
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