2005年10月9日の日記の2番目の記事へのコメント

uim.el変換候補位置とか

上にも出るようにしてみました.あとついでにprimeでの変換候補の表示位置も修正.GNU Emacsでは割と簡単にできたんですが,いつものごとくXEmacsで動かそうとしてまたはまりです(;´Д`).GNU Emacsで行計算にcompute-motion関数使ってみたら,XEmacsには例によってこの関数が無いときた.いや,流石に学習したんで,書く前にXEmacsのソースgrepして記述があることを確認したんですが,実はよく見たらコメントアウトされてたんですよ_|‾|○.まあ,compute-motionの機能丸々全部使うわけでもないんで,普通にvertical-motionとかcounte-lines組み合わせて代わりのものを用意して逃げましたが.

で,XEmacsで色々な状況で変換候補を出してみたりしている内に,タブがあるとずれる場合があることが発覚.んんん・・・.Σ(゜д゜lll) げぇ,XEmacsだとタブの表示幅は実行頭(C-aで飛ぶ所)からの文字幅で決まらずに,スクリーン行の行頭((vertical-motion 0)でいく所)からの距離で決まるのかよ(;´Д`).やってられん.まあ修正自体は5行程書き足す位で済みましたが,またつまらない分岐が増えた・・・.

さて,上に出るのはいいとして,下にも上にも場所が無いときはどうすんのがいいんかなぁ.そんときだけエコー領域に表示すりゃいいのかな.変換候補が1行に収まらず,エコー領域を広げるほどウィンドウに余裕が無い場合はあきらめる,みたいな感じで.

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