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2004年 9月 12日 (日)

GKrellUIM

何度かGKrellM上げ落とししてたら,全く暴走しなくなりました.一体何が原因で暴走したのか,さっぱりです・・・.一応記念スクリーンショット

SDL_inputmethodとuim-xim

2chのSDLスレ発のSDL_inputmethodなるSDL上で日本語入力をサポートするライブラリを試してみました.Linuxからはkinput2+cannaで動いているそうですが,scimやuim-ximでためしたところ「XCreate failed」といわれて上がりませんでした(skkinputもだめらしい).せめてエラーコード見て原因追求でもできれば・・・とXCreateICのmanを見たんですが,NULLが返る場合のエラーの原因が4種類書いてあるものの,そのうちのどれかを見分ける方法が書いて無い・・・.

そういや,今ついでに試したら,emacsでuim-ximで変換候補出した際に,前まで画面下だと候補がはみ出てたのがはみ出なくなってました.全然知らんかったっす.よし,またuim-ximに戻してみよう・・・とおもったけど,uim-ximだとFlashに入力できんのでした(今試してもできなかった).というわけで,やっぱりximはscimで.

xmms

WinAmpを使っててふと気づいたんですが,xmmsでは曲の停止とかの際にフェードアウトしませんな.やっぱフェードアウトしたほうがかっこいいよねぇ.というわけで,何かプラグインないかと検索してみたとろ,xmms-crossfadeなるすごいのがありました.xmmsの出力プラグインとして動作し,中でALSAやesd等の実際の出力プラグインを呼び出すことで,xmmsと通常の出力プラグインの間に挟まった状態で機能するようです.どこで何秒フェードするかとかの設定も結構細かくできて,しかもマウスカーソル重ねると詳しい説明が表示されるんで設定も簡単.素敵ソフトだ.

vfatと×記号

LinuxでマウントしているFAT32領域にファイル名に「×」入ったファイルを作ろうとすると,ファイルができるものの表示時に文字け化するという現象が発生しました.ディスクがおかしいのかと一瞬焦ったんですが,別のディスク(USBメモリ)にファイル作ってもやっぱり「×」が化けます.と思ったら「÷」も化けるじゃん.そして「a±b」というファイルを作ったら消せなくなりました(;´д`).な,なんで・・・?LANGはja_JP.eucJPだし,マウントのオプションは「codepage=932,iocharset=euc-jp」よ・・・.

何が悪いのかな−.とりあえず「±」を含むファイルも,Windows側で見るとちゃんとファイル名が表示されてますし消せます.つまり,Linux上でFAT32のファイル情報を読み出すところに問題が?KNOPPIXでも実験してみましたが,同様の現象出ました・・・.

何か情報ないかと検索してみようとおもったら,何か入力フォームに入った「×」とか「±」の文字が他の文字より小さい・・・.しかも「÷」は出てこないよ・・・.どうなってんの

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