2004年12月11日の日記の2番目の記事へのコメント

uim-xim

昨日,rev1650のuim-ximは即死だぜ,と書いたら加藤さんからメールいただいちゃいました.テストプログラム動かしたりstrace見たりしてる内に自分の環境に/usr/share/locale/ja_JPが無いのが原因と判明.とりあえず/usr/share/locale/ja_JP.eucJPへのリンクにしたら,uim-xim上がって使えるようになりました.

setlocaleでlocaleにja_JPが指定されると,/usr/lib/locale/ja_JPを見て,その後/usr/lib/locale/jaを見に行ってるんですが(SerioWareでは/usr/lib/localeは/usr/share/localeへのリンク),その前に/usr/share/locale/locale.aliasを読んでるのは何のため?中に「ja_JP ja_JP.eucJP」って書いてあるけどこれは無関係? ひょっとしてglibc-2.3系は/usr/lib/locale/locale-archiveにしろってか(たしかにlocale.aliasの前に読みにいっている)?わからんなー.

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