2004年10月28日の日記の1番目の記事へのコメント
■Timidity
以前インストールしたTimidityでは「-iA」なるオプションが使えないことに気づき,「--enable-alsaseq」をつけて入れ直し−,と思ったらビルド通らず.そういや前もALSA回りでビルドが通らなくてesdだけ有効にしてたんでした.で,調べたら,2.12.0-pre1が0.9系のALSAに対応しているとのこと.そんなのあったのか・・・.が,これも全然通らず.ソース見たら,#ifでALASのマイナーバージョンだけを見てました.そりゃぁ,マイナーバージョンでみれば,1.0系の方が0.9系よりはるかに低いですよね.(´∀`)'`,、'`,、.
バージョンのところは手で「#if 1」とか書いて汚く抜けたんですが,今度はALSA回りの関数の引数の個数が合わないとかでビルドが止まります.あー,めんどくさい,1.0系で通すにはどうすんだっけ?何かdefineすんだっけ?と検索かけたらそのまま2.12.0-pre1用のgentooのパッチが見付かりました.これ当てて終わり.
で,ついでにPatchも何かあたらしいのを入れたいなーと思って探したところ,Eawplus GUS/patch Setなんてのを発見.これよさそうねー,と入れたところ,cfgファイルでいくつか怒られてTimidityが上がってくれません.確かにソースに無いオプションが使われていたりしている・・・.えー,検索すると出てくるmanの日本語訳には載ってるのにー.ってtimidity.sourceforge.net!? ゲェー,sourceforgeに移ってたのか!ずっとこっち見てました_|‾|○.
sourceforgeの方見たら,2.13.2なんてのが出てて,それ入れたらパッチもいらずALSAが有効にできて,cfgのエラーもなくなり,何も問題出なくなりました.なんてこった.よーし,とりあえずこれでZUNさんのMIDIを・・・,た,たまらん (;´Д`)'`ァ'`ァ.・・・あれ,当初の目的から何か逸脱してる気が・・・.
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