2019年12月6日から2019年12月2日までの日記を表示中
2019年12月 6日 (金)
■基板
ジャンク基板箱を漁っていたら、ダンクショットと思しき基板が出てきたので試しに動かしてみることに。
入手当時、電池切れと判断したという記憶・記録が残っているんですが・・・音鳴ってますねw。映像は出ないけど。どうもマザーが死んでいて、絵が出ないだけだったようです。
音いいんですよ… #深夜基板ミュージック pic.twitter.com/4OidvOiLFa
— のすけ (@konosuke) December 6, 2019
あと、System2のチョップリフターで音が出ない問題の方は、回路を追ってみましたが、原因不明。うーん、どこまで粘るかな・・・。
2019年12月 5日 (木)
■基板
先日、手でセガ麻雀サブボードの挙動を真似したらタイトル画面が出た脱子ちゃん雀荘について、もう少しちゃんと動かしてみようと思い、旧セガコネクタの一部のピンを順番にGNDに落とす簡単なデバイスをArduinoを使って作ってみましたw
結果、見事動作。ちゃんとした速度で基板が動作しました。
手動じゃ絶対無理ですねw
また、それとは別に起動が不安定な『チョップリフター』についても調査。起動しないときは、どうもMB3771がリセットを解除できていないっぽいです。試しにC4のタンタルコンデンサを交換してみたけど効果なし (´・ω・`)
回路を見てみたところ、MB3771の2番ピンがGNDに直結していない構成であることが判明。試しにここを無理やりGNDに落としてやったら、リセットが解除されて起動するようにはなりました。が、無理やりやったせいか、その場合、起動しても音が出ませんな・・・。うーん。
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2019年12月 4日 (水)
■校正
例の原稿の、もう1つの方のゲラが出てきたので校正。こちらも、あの原稿がこうなるとは・・・という凄さ。ただ、元の原稿に色々問題があったりして、要修正箇所多数な感じです(汗)。お手数お掛けします。
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2019年12月 3日 (火)
■基板
先日回路を調べたセガの麻雀サブボードの挙動と、MAME上での動作から察するに、脱子ちゃん雀荘は、麻雀サブボード側からの、マトリクスのどの横線を見ているかを示す信号を常時監視して、見たい信号が出てくるまで待ち続ける実装となっているものと推測されます。ということは、麻雀サブボードが出すのと同じ信号を手で出してやれば動くんじゃね・・・? というわけで、旧セガコネクタのはんだ面のピンを、H→J→K→L→M→Nの順で繰り返しGNDに落としてやったところ・・・
うおおお、何周かしたところでタイトル画面が出たwww。当然、手を止めると、そこでゲームの動作も止まります。というわけで、脱子ちゃん雀荘は麻雀サブボードがないと動作しない基板ということがわかりました。7年くらい前からずっと引っかかっていたもやもやが解消して本当に良かったです。
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2019年12月 2日 (月)
■オシロ
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■校正
提出した原稿のうち、片方のゲラが上がってきたので内容確認。ほぼ問題なしというか、あれがこんなになったのね。デザイナーさん、凄いですなぁ・・・。
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■ゲーム
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■基板
液晶が死んだオシロで調べたかったのは、脱子ちゃん雀荘から麻雀サブボードに出ているクロック信号でした。かろうじて読み取ることができた周波数は7.7kHz。どこから来た数字だろうと思ったけど、水平同期信号の半分なんですね。C-Sync割り込みか何かで信号をオンオフさせてる感じかな。電圧は普通に5V弱だったので、特に心配要らなさそうですね。
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